HOME|茜色ジレンマ日記 text by 永利祐太


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肉、思い出の断片
2012年09月26日|diary
楽しい休日、というものを過ごしたのはどれくらいぶりだろうか。

草津に行ったりはしたけれどほとんど執筆していたし、だいたい僕は日頃から休みがあっても家をほとんど出ない人間ですし、だから人と会うこともあまりないですし、でもそういう人間ほど寂しがりなところもあって、家からは出たくないけれど寂しい、という面倒くさい人格は、やっぱり人と会って楽しい時間を過ごすと、即刻唾棄したくなるものです。

そういうわけで、奥田さんに幹事をお願いした、バーベキュー@台場、こんないい景色の見える公園で開催しました。



これはシメの焼きそばです。珍しく(と誰かに言われた)肉を焼き続けていたので、肝心の肉の写真はデジカメには入っていませんでした。でもみんなが美味いと言って食べ続けてくれたので、本当に嬉しかったです。

そしてバーベキュー終わったあとはボーリングにも!


参加してくれた皆さんと、幹事を引き受けてくれた奥田さんのおかげで、本当に楽しい一日を過ごすことができました。

これを機に、どんどん外へ出て、ますます人と会う機会を増やしていこうと思います。





奥田満|出演情報
2012年09月19日|news
奥田満がアシメとロージーさんに客演いたします。 

本人も久しぶりの客演ということで、緊張と気合いで充分です。みなさまどうぞ、奥田の勇姿を見届けに行ってみてください。 

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アシメとロージー第4公演
『世界最終戦論』

諸君、世界最終戦争を恐れる必要はない。
それは、完全平和へのステップにすぎないからだ。
明日、世界は終わる。しかし終わりを恐れるな。終わりは始まりの序曲に過ぎないのだ。

世界最終戦争をまえにして、あわてたり、あわてなかったりするひとたちの生活を描く、アシロジ初! ブラックユーモア・コメディ短編集!

<日程>
2012年10月5日(金)〜8日(月・祝)

<場所>
pit北/区域

<出演>
相羽 崇史
村上 聡志
佐々木 拓也(パセリス)
奥田 満(アカネジレンマ)
八幡 泰広
渡部 一志
酒井 雅史
佐々木 星

<チケット>
前売 2,000円/当日2,500円
学割 1,500円

<お問合せ>
メール: info@asyme-and-rosy.com

アシメとロージー公式サイト
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『太陽』閉幕
2012年08月27日|#10
アカネジレンマ第十回公演『太陽』無事に閉幕いたしました。

ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

また、この場を借りて、キャスト・スタッフのみなさまにも、改めてお礼申し上げます。『太陽』についていろいろ書きたいこともあるのですが、まだ頭が整理できていないため、ご挨拶だけさせていただきます。



◎上演記録******************
 アカネジレンマ第十回公演『太陽』
 2012年8月22日(水)〜26日(日) 中野・劇場HOPE

 作・演出/永利祐太

 キャスト
 男1/宮崎泰樹
 女1/阿部みゆき
 男2/水本貴大
 女2/吉田啓子
 女3/吉田有里
 男3/安田ヨーグルト
 女4/唯島久実
 男4/芝田遼
 女5/長谷川深幸
 男5/奥田満

 スタッフ
 舞台監督/伊藤智史
 照明/古川睦子
 音響/田中紘史
 スチール/深沢飛鳥
 制作/松島瑞江(エムキチビート)
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『太陽』長谷川さん誕生日
2012年08月10日|#10
8月9日は、出演者のひとり、長谷川深幸さんの誕生日でした。

もちろん、やりましたよ、稽古場が突然暗くなりみんながハッピーバースデートゥーユーを歌い出すパターンのやつ。あの例のやつ。

この日は、長谷川さんがみんなより遅く稽古場に入ったので、サプライズのための稽古もしました。あるシーンを稽古をはじめ、ケーキを持って来る担当の奥田さんがそっと退出し、電気消す担当の水本くんと唯島さんがスイッチの近くにスタンバイ、きっかけとなる吉田有里さんが突然台詞とはちがうことを言い出し、そしてみんなで歌い出す……。

みんな、無駄に緊張した。無駄に疲れた。しかし、その甲斐あってか、大変感動して喜んでいただいたようで、何よりでした。感動している長谷川さんを見て僕が感動したりもしました。

 

長谷川さんは、今回アカネジレンマ初出演。「家族」の住む劇場を訪れる、「来訪者」の一人を演じてらっしゃいます。役や作品へ真摯に向き合う姿や、台詞を発するときの言葉の力強さに、もうすっかり信頼しきっています。

そして、僕とはちがって、たいへん細かくブログを書いてらっしゃいます。僕もひそかに更新を楽しみにしています。出演者紹介もなさっているので、読んでみてくださいね。


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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE






『太陽』急にグルメ
2012年08月07日|#10
普段、あまりいいものを食べてはいない私ですが、稽古期間中になると、急にグルメになります。稽古終わりでいろんなお店に呑みに行くんですが、たまに高級そうなお店に入っちゃったり、みんなで豪勢に焼肉を食いに行ったりします。

  

この二枚だけを見ると、演劇の人たちが食うものとは思えぬかもしれませんが、もちろん、普段はこんな豪華じゃありませんよ。

しかし、たまにはこうやってスタミナをつけたり贅沢をしなければ、演じる方は疲れきってしまう、そんな体力のいるお芝居を作っているのです。

さあ、ようやく登場人物が舞台上に存在しはじめた。しかしまだまだ大変なのはこれからだ。

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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE





『太陽』世界を旅する
2012年07月20日|#10
アカネジレンマ第十回公演『太陽』、稽古スタートしてから10日以上経ちました。

台本について話し合う「本読み」が終わり、ほぼ全場をさらう「立ち稽古」が終わり、これから各場面を細かく稽古していく「小返し稽古」に入るところです。

 

前回の『ビリジアン』という芝居でも、怪獣がいる町、という特殊な世界を描きましたが、今回も、前回にもまして特殊な世界をお届けするつもりです。今までは、時代設定が現代の話ばかりでしたが、今回は未来のお話なのです。

作家としてこの台本を書き終えたときは、なんて厄介なものを書いてしまったんだ、と呆然としたときもありました。しかし、演出モードに切り替えて稽古場に通い、共演者のみんなと世界を旅していくうちに、実はこの世界設定が演じるうえで大きく役立つのではないか、と思い始めました。

この「世界」で人々がどのように生き、そしてその気持ちがどのように変化してゆくのか、丁寧にさぐっていきたいと思っています。

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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE





『太陽』公演情報
2012年07月07日|#10
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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』

2012年8月22日(水)〜26日(日)
中野・劇場HOPE

<作・演出>
永利祐太

<出演>
宮崎泰樹
水本貴大
奥田満
 ●
阿部みゆき
唯島久実
芝田遼
長谷川深幸
安田ヨーグルト
吉田啓子
吉田有里

<タイムテーブル>
2012年8月
22日(水) 19:30
23日(木) 19:30
24日(金) 14:00 / 19:30
25日(土) 14:00 / 19:30
26日(日) 14:00

<料金>
前売 2,500円(全席自由)
当日 3,000円

<チケット予約ページ>

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ある閉塞された状況や時代に作られたひとつの共同体が、変化し、こわれてゆくさまを描くつもりだ。その破壊が、人々の悪意ではなく、善意によって成されてゆく。善意から生まれる物語は、悪気がないだけに、ともすれば簡単に悲劇に向かって転がり落ちることになりかねない。この物語から希望を見いだせるかどうかは、稽古場での作業にかかっている。今はただ、破壊が単なる破壊ではなく、創造であることを願うばかりだ。

アカネジレンマ主宰 永利祐太





シグナルズ訪問記
2012年06月20日|diary
昨年の夏に演出助手としてお世話になった劇団、シグナルズさんの稽古場へお邪魔してきました。

7月上旬に本番を控えるシグナルズ『JUMP!』は、去年の公演とほぼ同じメンバーが出演するということもあり、私も非常に楽しみにしている公演です。劇団の力は、お客様の信頼を勝ち得るかどうかにかかっています。そういう意味で、前回公演においてそれが成功した、確かに劇団とお客様のあいだに絆が出来たように思えた公演に携われたことは、私のなかで一年経った今でも大きな財産となっているのです。

しかしながら、一年前確かに二ヶ月間同じ時間を過ごした方々と改めて会い、またしてもお得意の人見知りが発動してしまい、気の利いたことは何も喋ることができず稽古場をあとにしてしまいました。

 シグナルズ 9th Live 『JUMP!』
 7月4日(水)〜8日(日) @下北沢シアター711
 作・演出/大山鎬則
 出演/杉山薫 仁田原早苗 吉田千絵
 福田英和(7の椅子) 手塚ひろみ 原弘(原色舞台)
 富岡英里子 上川原睦 常盤昌平

 http://signalsz.jimdo.com/ 


アカネジレンマの『ビリジアン』で新人オモテヤマくんを演じてくれた上川原くんも、前回に引き続き出演しています。

みなさまどうぞ、八月のうちの公演の前に、こちらもチェックしてみてくださいね。





NICEPLAN 公演情報
2012年04月19日|news
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NICEPLAN 絵空箱公演
『エソラゴト』

ここまで辿りつきました
たちどまって振り返れば
ともに歩んだ足跡が
奇麗に並んでついています
それを見て、私は、想います
これから続いていく道の先、
遥か遠くの空を
たとえそれが輝く未来ではなかったとしても
あなたは私にとってかけがえのないひとなのです

<脚本・演出>
奥田満

<出演>
園田裕美 水本貴大

<演奏>
Freedom Smile 山口達也

<タイムテーブル>
2012年5月
11日(金) 19:30
12日(土) 15:00/19:30
13日(日) 15:00/19:30

<チケット>
2000円(1ドリンク付き)

<会場>
PerformingGallery&Cafe 絵空箱
有楽町線|江戸川橋駅1B出口 徒歩2分
東西線|神楽坂駅2番出口 徒歩8分

<NICEPLANホームページ>
http://niceplan.jimdo.com

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日々の生活につかれてしまい、何をしても何を観ても楽しくない、そんなとき、これではいかんとはっとさせられるのは、透明な演技をする俳優の芝居を観たときです。何が透明なのかと言われれば、おそらくそれは、演じられる歓びというものを、意識的か無意識かはわかりませんが、胸の奥で噛み締めがなら舞台に立っている、そういうことを透明な演技と表現したい私なのです。その気持ちが演じている役柄の奥底に透けて見える、だから透明なのです。にじみ出るのではなく、あくまで、透けて見える、だから彼らの存在は常に舞台上に汚れのない空気を運んでくれます。そうした演技にひたりながら一時間や二時間を過ごすことは、自分のいたらなさや弱さを通り越して、至福の時間と呼ぶことができます。つまり、今回出演する二人の俳優は、僕にとって、そういう存在だということです。(永利祐太)





2012年すんごい日記3 叔父篇
2012年03月26日|diary

姪と犬。


祖母と甥。



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