HOME|茜色ジレンマ日記 text by 永利祐太




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2018年08月03日|-

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はじめてのびすとろ
2013年02月24日|diary

 会議のあとに、劇団の皆々とともに、はじめて「ビストロ」というとこに行ってきました。


 やまと豚のロース。


 エスカルゴ。

 どれもこれもおいしかったのです。

 おいしかったのですが、ですがですよ、当然出てくる料理も、はじめてのものばっかりで、なんというか、その高級感からかしら、自分の舌がその真のおいしさに気付けなかった、というのでしょうか。私は今いったい何を体験したのか、という想いのほうが上回ってしまったのでした。





はじめてのばー
2013年02月09日|diary


 はじめてバーというところに行って来ました。

 酒飲めないのに。

 酒飲めないのに、それでも憧れだったこのビー・エー・アールの響き、BAR。

 よい夜でした。





『ボン・ヴォヤージュ』閉幕
2013年02月05日|diary
 アカネジレンマ番外公演
 『ボン・ヴォヤージュ』
 無事に終演を迎えることができました。

 ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

 今回は初の番外公演(ちなみに「番外公演」とは、劇場とはまたちがった空間で、少人数・小規模な公演を打つことを指します)で、初の劇団員のみの公演、初の三人芝居、初のリメイク作品、と劇団員四人で何から何まで手作りで行いました。

 リメイク作品ってさらっと書きましたが、実はこの『ボン・ヴォヤージュ』という作品、2008年にあるイベントで上演させていただいた「ダイス」という30分程度の短編が原作となっていました。しかし今回の上演にあたり、台詞も構成も一から書き直し、尺も60分に拡大し、結果残ったのは大まかな設定と人物像のみ、これはもはや新作と呼んでも嘘ではない作品となったのであります。そして個人的には、おそらく劇団史上、いちばんわかりやすかった作品なんじゃないかと。これからもこういうの、たまにはやっていきたいと思います。

 そんなわけで、次回は五月!

 奥田さんが脚本を書き、僕が演出するというこれまた劇団史上初めての試みとなります。

 遅筆の奥田さんがホンをあげてくるのか(稽古初日に)という不安と、「書かなくていい」という気楽さと寂しさと、女性が稽古場にいることの嬉しさを噛み締めながら挑みたいと思います。

 あ、今回やって思ったことは、もうおっさんばっかの稽古場は嫌やってこと。

 ではまた次回、五月に、劇場でお会いしましょう。

 それまでしばらく、よい旅を。





公演情報
2013年01月08日|news
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アカネジレンマ番外公演
『ボン・ヴォヤージュ』

2013年2月2日(土)・3日(日)
@乃木坂・コレドシアター

原作・脚本・演出/永利祐太


寝台特急あかつきが廃止になる日。
その歴史的行事の裏で、姑息にのたうちまわる男たちがいたーー。

ある地方の在来線の無人駅。
二人の男が、都会へ出る鈍行列車を待っている。
彼らはある犯罪を遂行し、あかつきに乗って町から逃亡するつもりだった。
そこにセールスマンを名乗る男があらわれ、彼らの運命は静かに脱線してゆく。


<出演>
水本貴大
奥田満
宮崎泰樹

<タイムテーブル>
2013年2月
 2日(土) 19:30
 3日(日) 15:00 / 19:30
*開場は開演の一時間前です。

<料金>
前売・当日 2,000円(全席自由)

<会場>
乃木坂・コレドシアター
 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル B1
 TEL : 0334702252
 *千代田線・乃木坂駅 二番出口 右隣
 *劇場に駐車場はありません

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2013年最初の日記
2013年01月07日|diary
いやあ、今年も残すところ358日かあー。
という、お決まりのテッパンギャグで今年も始めさせていただきます。

2013年、明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞ、アカネジレンマをよろしくお願いいたします。

前年は八月に上演した『太陽』という本公演一本のみの活動でしたが、今年はなんとですね、三本の新作をみなさまにお届けしようと我々躍起になっております。

二月と五月に予定されておりますのは、アカネジレンマの番外公演としまして、劇場も小さめの、少人数芝居に挑戦したいと思っています。少人数の芝居は、かねてより私がやってみたかったことのひとつであり、昨年記念すべき十本めの公演を打った今、ようやくそちらに着手しようという試みでございます。

そのふたつの番外公演を経て、年末あたりに本公演を一発どどんと打ちたいと考えている次第です。

どうかみなさま、我々の今後の動きに注目していただきたいと、劇団員一同、願っております。

永利祐太





2012年最後の日記
2012年12月31日|diary
今年も一年が暮れようとしています。
ご無沙汰しております。アカネジレンマ永利です。

今年は、八月に上演した『太陽』という公演一本のみでございました。こちらは、劇団の記念すべき十本目の作品にあたりました。記念していたのは我々だけでしたが。

作家というのは勝手でございまして、書き始めた当初は書きたいことが山ほどある、やりたいことも山ほどある、だから題材に事欠かない、というわけなんですが、そういったものがだんだんとなくなってくるのも悲しいかな、事実でございます。だからこそ、十本目以降が本当の実力の見せ所、続けていけるかどうかはこれからにかかっているのです。

個人的なことではありますが、私は来年三十歳になります。体力も衰えるとまではいきませんが、二十代前半のような活気もなくなってくる年頃です。だから無理をせず、ゆっくり自分のペースで新作を書けばいいじゃない、と考えていた時期もございましたが、今となってはなぜだか分りませんが、来年は劇団を始めて以来の多作の年になるような気がしています。そうやって自分を追い込んでみて、はじめて出てくるものがあるかもしれない、出てこなかったらそれ以上の力はないのだろうと思います。

『太陽』は、正直に告白してしまえば、劇団の解散公演になってもおかしくない内容を書こうと思って取り組んだ作品です。しかしあの作品を経て、やっぱりここでやめるわけにはいかないという、当たり前だろという意志だけが残ったというわけです。

今年もアカネジレンマを支えてくださったみなさま、劇場に足を運んでくださったみなさまに、この場を借りて、多大なる感謝の意を表したいと思います。

永利祐太





10 Best Films 2012
2012年12月31日|diary
1、戦火の馬(スティーヴン・スピルバーグ)
2、ヒューゴの不思議な発明(マーティン・スコセッシ)
3、東京公園(青山真治)
4、北のカナリアたち(阪本順治)
5、J・エドガー(クリント・イーストウッド)
6、ファミリーツリー(アレクサンダー・ペイン)
7、スクリーム4(ウェス・クレイヴン)
8、果てなき路(モンテ・ヘルマン)
9、ザ・ウォード(ジョン・カーペンター)
10、裏切りのサーカス(トーマス・アルフレッドソン)
10、刑事ベラミー(クロード・シャブロル)
10、パレルモ・シューティング(ヴィム・ヴェンダース)

次点
愛の勝利を
エッセンシャル・キリング
永遠の僕たち
彼女について知ることのすべて
キラー・インサイド・ミー
ドラゴンタトゥーの女
ミッドナイト・イン・パリ
ラブ&ドラッグ





箱根執筆旅行日記
2012年11月12日|diary
お久しぶりでございます。

10月はいったい何をしていたのかと言いますと、2月に行われますアカネジレンマの公演の構想を、ひたすら練っておりました。ただしかし、なかなか思いつかない、ああでもない、こうでもないと同じ場所を行ったり来たりする感覚で、あまりにも執筆へ進むことができませんでした。断腸の思いで、私は温泉地へ向かったのです。新宿から小田急線に揺られて約2時間、秋真っ盛りの箱根へ。山なんだから寒いだろうと防寒対策を万全にして。

しかし私が行った金曜日・土曜日は雲一つない快晴、気温もあたたかく、まちがってもダウンジャケットなど必要なかったわけです。


箱根湯本から登山鉄道で強羅へ、強羅から早雲までケーブルカー、そして早雲から桃源台(芦ノ湖)までロープウェイを乗り継ぐ途中、美しい富士山が見えました。

芦ノ湖からはバスで、すすきがこれでもかと生えまくっている仙石原へ。


もちろん、観光ばかりしていたわけではありません。午後三時には宿に入り、風呂に入り、仕事をし、メシ前に風呂へ入り、メシを食って仕事をし、また風呂に入って仕事、そして寝る前にもう一度風呂に入って、ついに私は、来年二月、劇団に書き下ろすべき物語の構想を得たのです。

すっかり陽気になり、時間に余裕もできた私は、帰りにこんなところまで行ってしまいました。


小田原城。

こうして、私の旅は終わったのです。29歳、いまだ独身、これからもますます血気盛んに、演劇活動ならびに結婚活動に、精を出してゆきたい所存です。






演劇に満たされて
2012年09月28日|diary
夢のような夜でした。

いや、ホントに、大げさではなく、神様に会ったときはこんな感じか、と思うような、この舞い上がる感じ。でも悪いけど、具体的に何があったか、ここには書きませんよ、もったいないから。



リニューアルオープンされた東京芸術劇場にて、観劇したのは、野田地図「エッグ」です。

野田さんといえば、その作品を観て演劇を始めてしまうほどの、僕にとっては神様みたいな人です。

そんな人が作った作品を観れば、それだけでもうお腹いっぱいになります。気持ち悪いかもしれないけれど、いい作品を観ると、それだけで全身が満たされて、本当に食欲がなくなります。腹は減っているのかもしれませんが、何も口にしたくなくなるのです。せっかくその作品で満たされている体を、食べ物で中和させたくないからかもしれません。

いつだって心に響く、明日からも演劇を頑張る活力を与えてくれる作品に、今はただただ感謝の想いでいっぱいです。






肉、思い出の断片
2012年09月26日|diary
楽しい休日、というものを過ごしたのはどれくらいぶりだろうか。

草津に行ったりはしたけれどほとんど執筆していたし、だいたい僕は日頃から休みがあっても家をほとんど出ない人間ですし、だから人と会うこともあまりないですし、でもそういう人間ほど寂しがりなところもあって、家からは出たくないけれど寂しい、という面倒くさい人格は、やっぱり人と会って楽しい時間を過ごすと、即刻唾棄したくなるものです。

そういうわけで、奥田さんに幹事をお願いした、バーベキュー@台場、こんないい景色の見える公園で開催しました。



これはシメの焼きそばです。珍しく(と誰かに言われた)肉を焼き続けていたので、肝心の肉の写真はデジカメには入っていませんでした。でもみんなが美味いと言って食べ続けてくれたので、本当に嬉しかったです。

そしてバーベキュー終わったあとはボーリングにも!


参加してくれた皆さんと、幹事を引き受けてくれた奥田さんのおかげで、本当に楽しい一日を過ごすことができました。

これを機に、どんどん外へ出て、ますます人と会う機会を増やしていこうと思います。



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