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2017年01月11日|-

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『太陽』閉幕
2012年08月27日|#10
アカネジレンマ第十回公演『太陽』無事に閉幕いたしました。

ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

また、この場を借りて、キャスト・スタッフのみなさまにも、改めてお礼申し上げます。『太陽』についていろいろ書きたいこともあるのですが、まだ頭が整理できていないため、ご挨拶だけさせていただきます。



◎上演記録******************
 アカネジレンマ第十回公演『太陽』
 2012年8月22日(水)〜26日(日) 中野・劇場HOPE

 作・演出/永利祐太

 キャスト
 男1/宮崎泰樹
 女1/阿部みゆき
 男2/水本貴大
 女2/吉田啓子
 女3/吉田有里
 男3/安田ヨーグルト
 女4/唯島久実
 男4/芝田遼
 女5/長谷川深幸
 男5/奥田満

 スタッフ
 舞台監督/伊藤智史
 照明/古川睦子
 音響/田中紘史
 スチール/深沢飛鳥
 制作/松島瑞江(エムキチビート)
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『太陽』長谷川さん誕生日
2012年08月10日|#10
8月9日は、出演者のひとり、長谷川深幸さんの誕生日でした。

もちろん、やりましたよ、稽古場が突然暗くなりみんながハッピーバースデートゥーユーを歌い出すパターンのやつ。あの例のやつ。

この日は、長谷川さんがみんなより遅く稽古場に入ったので、サプライズのための稽古もしました。あるシーンを稽古をはじめ、ケーキを持って来る担当の奥田さんがそっと退出し、電気消す担当の水本くんと唯島さんがスイッチの近くにスタンバイ、きっかけとなる吉田有里さんが突然台詞とはちがうことを言い出し、そしてみんなで歌い出す……。

みんな、無駄に緊張した。無駄に疲れた。しかし、その甲斐あってか、大変感動して喜んでいただいたようで、何よりでした。感動している長谷川さんを見て僕が感動したりもしました。

 

長谷川さんは、今回アカネジレンマ初出演。「家族」の住む劇場を訪れる、「来訪者」の一人を演じてらっしゃいます。役や作品へ真摯に向き合う姿や、台詞を発するときの言葉の力強さに、もうすっかり信頼しきっています。

そして、僕とはちがって、たいへん細かくブログを書いてらっしゃいます。僕もひそかに更新を楽しみにしています。出演者紹介もなさっているので、読んでみてくださいね。


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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE






『太陽』急にグルメ
2012年08月07日|#10
普段、あまりいいものを食べてはいない私ですが、稽古期間中になると、急にグルメになります。稽古終わりでいろんなお店に呑みに行くんですが、たまに高級そうなお店に入っちゃったり、みんなで豪勢に焼肉を食いに行ったりします。

  

この二枚だけを見ると、演劇の人たちが食うものとは思えぬかもしれませんが、もちろん、普段はこんな豪華じゃありませんよ。

しかし、たまにはこうやってスタミナをつけたり贅沢をしなければ、演じる方は疲れきってしまう、そんな体力のいるお芝居を作っているのです。

さあ、ようやく登場人物が舞台上に存在しはじめた。しかしまだまだ大変なのはこれからだ。

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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE





『太陽』世界を旅する
2012年07月20日|#10
アカネジレンマ第十回公演『太陽』、稽古スタートしてから10日以上経ちました。

台本について話し合う「本読み」が終わり、ほぼ全場をさらう「立ち稽古」が終わり、これから各場面を細かく稽古していく「小返し稽古」に入るところです。

 

前回の『ビリジアン』という芝居でも、怪獣がいる町、という特殊な世界を描きましたが、今回も、前回にもまして特殊な世界をお届けするつもりです。今までは、時代設定が現代の話ばかりでしたが、今回は未来のお話なのです。

作家としてこの台本を書き終えたときは、なんて厄介なものを書いてしまったんだ、と呆然としたときもありました。しかし、演出モードに切り替えて稽古場に通い、共演者のみんなと世界を旅していくうちに、実はこの世界設定が演じるうえで大きく役立つのではないか、と思い始めました。

この「世界」で人々がどのように生き、そしてその気持ちがどのように変化してゆくのか、丁寧にさぐっていきたいと思っています。

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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』
2012年8月22日(水)〜26日(日)
@中野・劇場HOPE





『太陽』公演情報
2012年07月07日|#10
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アカネジレンマ第十回公演
『太陽』

2012年8月22日(水)〜26日(日)
中野・劇場HOPE

<作・演出>
永利祐太

<出演>
宮崎泰樹
水本貴大
奥田満
 ●
阿部みゆき
唯島久実
芝田遼
長谷川深幸
安田ヨーグルト
吉田啓子
吉田有里

<タイムテーブル>
2012年8月
22日(水) 19:30
23日(木) 19:30
24日(金) 14:00 / 19:30
25日(土) 14:00 / 19:30
26日(日) 14:00

<料金>
前売 2,500円(全席自由)
当日 3,000円

<チケット予約ページ>

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ある閉塞された状況や時代に作られたひとつの共同体が、変化し、こわれてゆくさまを描くつもりだ。その破壊が、人々の悪意ではなく、善意によって成されてゆく。善意から生まれる物語は、悪気がないだけに、ともすれば簡単に悲劇に向かって転がり落ちることになりかねない。この物語から希望を見いだせるかどうかは、稽古場での作業にかかっている。今はただ、破壊が単なる破壊ではなく、創造であることを願うばかりだ。

アカネジレンマ主宰 永利祐太



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